ミルワームを養殖して増やす方法

ほぐぐ&はむむ

ミルワームの無限増殖

ミルワーム苦手な人が大多数だと思うのでうじゃうじゃしてるような閲覧注意な画像は使用しませんので安心してください

恐らく9割の方は見るのも嫌なんじゃないでしょうか。

釣り餌の虫よりはだいぶマシだと思うんですけどねぇ、、、

栄養豊富なプリプリのミルワームを育てることはハリネズミやハムスターの健康のためにはとても重要なことですので、苦手な人もいらっしゃるとは思いますが、我が家のミルワームの養殖方法をご紹介していきたいと思います。

我が家のミルワーム

我が家ではミルワームを養殖して増やしているんですが、いつの間にかペットのような扱いになってます。

ほったらかしてて増えるのは増えるのですが、虫も生き物だと考えると手は抜けません。

毎日野菜くずを追加したりサナギを移動させたりと結構手間がかかるので次第に愛着が湧いてしまって他のペット同様に愛情を注いでます。

慣れてしまえばけっこうカワイイものですよ。

ミルワーム半自動養殖タワー

我が家の機能的なミルワーム養殖場をご紹介します。
ミルワーム養殖場

我が家のミルワーム養殖場では毎日数匹のミルワームが自動的に食べ頃ボックスへと落ちてきます。

どのような構造になっているかというと。

タワー型になっておりミルワームが移動すると下の階層に落ちていく仕組みになってます。
ミルワームが落下する
裏から見るとこのように穴が空いており、ミルワームが移動すると下に落下していきます。

パン粉や野菜くずを食べながらプリプリに育った選ばれしミルワームだけが食べごろボックスへと到達します。

どのような構造になっているのか詳しく説明します。

ミルワーム養殖場の全体構造

一番上はミルワームの生体であるチャイロゴミムシダマシ飼育場

活発なので縁の深い容器で飼育していますが、一度も脱走したことはありません。
羽があるのに飛びません。ダチョウみたいなもんでしょうか。

床材に米ぬかを使用しており、つかまるものがないとひっくり返ったまま死んでしまうので、朽木を敷き詰めています。

そして、サナギが捕食されてしまうのを防ぐためにサナギ用のエリアを設置してます。

チャイロゴミムシダマシ飼育場では黒虫どもがせっせと後尾をして卵を産みまくります。

そして2〜3ヶ月ほどすると床にびっしりと卵を産みます。

卵から孵化して極小ミルワームがウヨウヨし始めると移動の時期です。

ミルワームの孵化エリア

冗談のチャイロコメノゴミムシダマシエリアで仕上がった床はレターケース上段の孵化エリアへと移動します。
孵化エリア
移動した際はベビーミルワームの餌としてパン粉を粉末状にしたものを追加します。
ある程度大きくなったら野菜グズを追加してあげてください。
ある程度水分を与えないとカピカピの黒死骸となってしまうからです。

2ヶ月ほどでふるいの網目を通らなくなるくらいに成長しますので、成長エリアへと移動します。

ベビーミルワームの移動

孵化エリアである程度の大きくなったら、床が糞だらけになっていますのでふるいにかけてミルワームだけを残します。


糞などが舞って目に入ることがありますのでゴーグルとマスクを着用してください。

虫嫌いにとってこの作業は酷だと思いますがここさえ乗り越えれば後は半自動で栄養豊富なプリプリミルワームが生成されますのでもうひと頑張りです。

ミルワームをふるいにかけたら、新しい床にを敷き詰めた成長エリアへと移動させます。

ミルワームの成長エリア

成長エリアの床はパン粉を手で揉んで細かくしたものと米ぬかなどの襖を混ぜてあげたものです。
成長エリア
成長エリアでは野菜クズ等をたくさん食べて大きくなります。

栄養強化エリア

ミルワームが成長エリアを移動し続けると自動的に下段の栄養強化エリアへと落下していきます。
栄養強化エリア
基本的には成長ゾーンと変わらないのですが、ここのゾーンでミルワームが食べたものはそのままペットの栄養として変換されやすいので、床に粉末にした卵の殻等を混ぜておりカルシウム等を強化しています。

ここあたりでミルワームの運命が二つに分かれます。

栄養強化ゾーンを通り抜けて食べごろゾーンに落下したミルワームはそのままハリネズミの血となり肉となりますが、落下せずに滞在した場合は蛹となりチャイロコメノゴミムシダマシの養殖場の蛹エリアへと移され、せっせと卵を増やすことになります。

そしてまた卵→ミルワーム→チャイロコメノゴミムシダマシ→卵、、、永遠のサイクルを繰り返していくのです。

食べごろエリア

食べごろエリアに落ちてきたミルワームはハリネズミに食べられるのをただひたすら待つことになります。
食べごろエリア
床材を敷き詰めていないので、食べごろのプリプリミルワームを探しやすく、穴の空いたスプーンですくってあげれば、ミルワームが触れない人でも手を汚すことなくハリネズミに餌を与えることができます。

これが半自動ミルワーム養殖場の全貌です。

半自動ミルワーム養殖場で無限増殖しよう

この構造にすることにより、床材を最小限にすることができ、また、複数の階層に分けていることにより床材がカビたり腐ったりしてもその階層だけ入れ替えればよいので手入れも楽です。

デメリットとしては、地震がおこったら全部ブチまけそうなとこぐらいです^^;

可愛いハリネズミの為にミルワーム養殖場を作って、栄養豊富なプリップリのミルワームの無限増殖をしてみませんか?
ハリネズミもとても慣れやすくなりますよ。

どうしても飼育は無理だという方はこちら