ペットとしてのハリネズミが流行っているとは言ってもそこまで多いわけでもありませんし、個性的な生き物ですのでハリネズミを飼育している人にしかわからないことがたくさんあると思います。
そこで今回はハリネズミを飼っている人同士でしか共感できない「あるある」を私のわかりやすい絵とともにお送りしていきたいと思います。
ハリネズミは夜中の探知能力が野生
夜中に回し車を回す姿を覗こうとそーっと近付こうとした瞬間に回すのを止めます。
不思議なんですがどんなに物音立てずに近づいても察知されてしまいます。
ハリネズミのお腹がフニフニ過ぎて語彙力を失う
世の中にはいろんなフニフニがあるが地球上にこれほどフニフニしているものの存在を知らない為、フニフニ以外の言葉を失う。
今までフニフニと思っていたものはフニフニではないのかもしれないなど余計なことまで考えてしまう。
ハリネズミのうんこがうんこであることを忘れる
うんこはうんこなんですが、ハリネズミのうんこはうんことして許されるレベルの量ではなく、毎日大量排出されるうんこ片付けていると脳が麻痺してうんこだということを忘れてしまいます。
多少手に着いても気にしません。
私はうんこ全般に対して寛容になりました。
油断しているとハリネズミの針が足に刺さる
ハリネズミの針は毛なので抜けるのですが、部屋んぽ中に抜けた針がマットレスなどに絡んだりして、マキビシ状態となり足に刺さります。
鋭利なので超痛いんですが、慣れてしまえば刺さった0.5秒後にはハリネズミの針だと察します。
ハリネズミに手をトイレだと思われている
なぜかハリネズミを抱っこすると必ずうんこをします。
緊張しているのか警戒しているのか癖になっているのかわからないが、抱っこされたら必ずうんこをすることにしているようです。
手がハリネズミに巻き込まれる
ハリネズミを手で下からすくい上げるように持ったときにハリネズミのご機嫌を損ねてしまうと手が巻き込まれた状態で丸まられて完全に拘束される。ハリネズミの機嫌が良くなるまで身動きが取れない。
指が全方位から針で刺されて痛いのだが、指先は超絶フニフニに圧迫されるという天国と地獄を味わう。
まだまだありそうなハリネズミあるある
いかがでしたでしょうか?ハリネズミを飼っていたらほとんどの人が共感できることではないかと思います。
今思いつくだけの内容ですので今後ネタが溜まったら第二弾としてまとめていきたいと思います。
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