ハムスターの寿命を延ばして長生きさせる方法

ハムスター長生きハムスター
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ハムスターの寿命は2年〜3年と言われており、ギネスに載っている最長寿のハムスターは4.5歳となっているそうです。

そういうと「我が家のハムスターの方が長く生きたよ」という声が聞こえてきそうですが、ギネスってそういうものです。
実際に4年〜5年生きるハムスターもごろごろと存在するようですし、定かではないですが8年生きたという記述も見たことがあります。

長生きするハムスターがいる一方、逆に病気で早く死んでしまうかわいそうなハムスターがいるのも事実です。

何年生きるにしろハムスターは寿命が短い生き物ですので少しでも長生きさせてあげたいですよね。
ということで、今回はハムスターの寿命を伸ばす方法をまとめていきたいと思います。

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ハムスターが健康で長生きするために必要なこと

ハムスターに長生きしてもらうために「バランスの良い食事」「ストレスを与えない環境」「怪我や病気を予防する」の3つを守りましょう。

栄養バランスの良い食生活

ハムスターは雑食で自然界では様々なものを食べて栄養のバランスを取っています。
ペレットは栄養のバランスを調整してありますが、完全ではありません。
常食のペレットを6〜7割与えたとすると副菜は3〜4割くらいのバランスで餌を与えることによって、ペレットだけでは不足するミネラル等を補強することができます。

ペレットの理想の栄養バランスは、粗たんぱく質16%以上、粗脂肪3%前後、粗繊維5%前後ですので、与えているペレットの脂肪が多かったり、繊維が少ない場合は副菜を増やしてバランスを調整してあげましょう。

また、野菜以外にもミルワーム、ゆで卵の白身、チーズなどの動物性たんぱく質を少量与えることによって毛並みも良くなりますし、病気になりにくい強い体になります。

単一のものを食べさせたハムスターよりも、様々なものを食べさせた雑食のハムスターは寿命が伸びると言われていますので、バランスの良い食事を心がけましょう。

ハムスターが食べれるものと食べてはいけないもの
アホな友達がこんなこと言ってました。「ハムスターの1歳の誕生日にケーキ食べさせたら次の日死んでた」アホだなぁ〜。流石にここまでのアホは稀だと思いますが、人間はたべれてもハムスターには毒なものがあります。メモついでにハムスターに与えて良いもの...

ストレスを与えない環境

住みやすい環境

まず、基本的なことですがハムスターを飼育する上で必要なものを揃えましょう。

  • 広いケージ
  • 巣箱
  • 回し車
  • トイレ
  • 砂風呂
  • 床材

ケージが狭かったり回し車がないと運動不足になりますし、隠れ家がないと安心して休めません。
また、トイレの砂の交換を怠ったり、砂風呂が未設置だと清潔を保てなくなります。
ハムスターのストレスが蓄積すれば寿命を縮めてしまうことになりますので、ハムスターが快適に過ごせるような環境を作ってあげましょう。

適切な気温

ハムスターの飼育に適した室温は20~26度です。
人間の体感では半袖で生活できるくらいの室内温度でしょうか。

夏場はエアコンの冷房や保冷剤を使わないと熱中症になってしまいますし、冬場はエアコンの暖房やヒーターを使わないと冬眠状態となります。
暑さ対策と寒さ対策を怠れば数日で死んでしまう可能性もありますので温度計を設置して室内温度を気にかけましょう。

衛生管理

ハムスターは清潔な生き物ですので汚れた環境はストレスとなります。
また、病気の原因にもなるので、ケージの中は常に清潔にしておきましょう。

  • 給水器の水は毎日取り替える
  • 残した古い餌は翌日片付ける
  • 週に一度はケージを丸洗い

運動

ハムスターは何十キロも走ったり深い巣穴を掘ったりと小さい体に見合わないほどのパワーを持っています。
運動不足になるとストレスが溜まるばかりか、肥満になって内臓を痛めることにもなってしまいます。
回し車を設置し、部屋んぽをさせるなどして、体を動かさせましょう。

ケガをしない環境

小動物は小さなケガでも命に関わる可能性があリます。
ハムスターは痛くても声に出すことができないので飼い主がケガをしないように配慮しましょう。

回し車でのゲガ

回し車に穴の空いているものは足を挟んでケガをする可能性があります。
出来るだけ隙間の少ないものをえらびましょう。

段差でのゲガ

よかれとおもってロフトを作ってあげても、階段を使わずに飛び降りたりして骨折してしまう可能性があります。
できるだけ段差のない環境にしてあげましょう。

金網でのゲガ

金網に登って飛び降りて骨折したり、金網を噛んで歯を悪くしてしまうなどのリスクがあります。
金網を噛んだり登ったりするようならケージを取り替えてあげましょう。

ハムスターの病気を予防

病気に関しては遺伝の可能性もあり、飼い主の力が及ばない部分もありますが、上記の「栄養バランスの良い食生活」「ストレスを与えない環境」「ケガをしない環境」を守ることにより予防できる病気もあります。
また、病気は早めに発見することにより予防できる可能性がありますので、ハムスターに特に異変がなくとても半年に一回程度は健康診断を受けるのがいいでしょう。

ハムスターも人間も長生きの条件は同じ

「適度な運動・バランスの良い食事・清潔で快適な環境・定期検診」
よくよく考えるとハムスターが長生きできる方法は人間にも当てはまります。
自分がハムスターになったつもりで飼育すれば、毎日欠かさず長生きにつながるお世話ができるはずです。
ハムスターに寄り添った飼育を心がけましょう。

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